こんにちはモズです
一年ほど前にiPad Proの第2世代を購入したのですが、純正のmagic keyboardは高くて予算オーバーになってしまいました。 そんな時、「安く使いやすいサードパーティ製のキーボードないかな?」と探していた時に見つけ、今でも愛用しているlogicoolのFolioTouchについて今回紹介させてもらおうと思います!
目次
【基本スペック】
- 純正のスマートキーボードの磁石を使った貼り付けるタイプではなく、シリコンゴムで出来ている外枠にはめ込むタイプ(ゴムが固めなので取り外しは少しやりずらい)
- トラックパッドが付いており、専用のアプリを通してカーソルを動かせる。クリックは下部を押し込むタイプで、押し込む判定が浅め、範囲指定が少し苦手な印象。
- 重量は646グラムと純正と比べると中々に重い… その分丈夫だと思って使ってます!
- キーボードにバックライトが付いているため暗い中での作業は可能で、調光,オンオフの切り替えが可能。
- ios用に作られたキーボードのため、専用のショートカットキーや画面、キーボードの調光、検索バー呼び出しなど、一通りの動作が手元で済みます。
【日常での使い心地】
- カバーが頑丈なため、あまり傷を気にせずに持ち運べ、布のような見た目の外装をしていますが、水は吸わないため飲み物をこぼしてもふき取りが楽ですね。
- スペックのほうでも記載しましたが、少し重いためタブレットというよりもノートパソコンのような感覚になります。
- キーボードの打鍵感がノートパソコンのパンタグラフ方式より浅いため慣れが必要。軽いため多く文字を打っても疲れないのは楽!
【結局純正とどちらがいいの?】
正直なところ一長一短でこちらの方が完璧に優れているといえるわけではありません。
実際、個人の使い方しだいによるところが結局大きいため簡単にまとめてみました。
magic keyboard | FolioTouch | |
値段 | 44800円~ | 24200円~ |
耐久度 | 低 | 高 |
操作性 | 高 | 中 |
重量 | 251g | 646g |
充電 | 本体給電 | 本体給電 |
拡張端子 | usb type-c | 無し |
表から分かる通りやはり純正は強くお金に余裕のある方は純正がおすすめではあるのですが、私と同じ学生の方や予算を超えてしまった方などには断然おすすめだと思います。普通に使う分には問題なくよく落としてしまったり、ぶつけてしまう方はlogicoolのFolioTouchも選択肢の一つに入れてみるのもいいかもしれません。
コメント
コメント一覧 (1件)
Thanks.