入力装置と出力装置とは? パソコン用語かんたん解説

こんにちはモズです

情報系の勉強の初歩

それが「入力装置」と「出力装置」

情報の勉強をするうえで避けては通れない単語の一つです

今回はそんな「入力装置」と「出力装置」について解説していきたいと思います。

目次

入力装置とは? 

入力装置とは外部からデータをパソコンに取り込ませることを目的とした機器たちのことを指します。

主な入力装置と呼ばれるものは

  • キーボード
  • マウス
  • タッチパネル
  • カメラ
  • ICカード
  • センサー

などが挙げられます

この機器たちで入力した信号をパソコンに「ビットデータ」といわれる2進数の羅列に変換しパソコンがデータとして読み込みます。

「0000」、「0001」など

パソコンは0と1の羅列でしかデータを認識できないので、この2進数に変換という作業をしなければいけないんです。

出力装置とは?

出力装置とはコンピューターが処理したデータを人間は変更前のデータでは理解ができないため、人間でもわかるようにほかの分かりやすいデータに変換する機器のことを言います。

人間では基本2進数などビットデータをそのまま出されては理解ができません。

なので出力装置を使ってデータを人間がわかる言語や画像、音声などに変換します。

そのおかげで、自分たちはパソコンで作業ができているわけです。

例えば

  • モニター
  • プリンター
  • 音声
  • 画像
  • 3Dプリンター

などが挙げられます。

モズ
モズ

自分たちが日頃見ているスマホのモニターや駅の電光掲示板も出力装置に分類されるんです。

最後に

今回は身近にあるのにあまり知られていない「入力装置」と「出力装置」について紹介しました

ほかにもジャンク修理やガジェット、パソコンの紹介記事も書いています。

ほかの記事も興味があれば見てってください。

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